学校検診

多摩ニュータウン情報誌「ぱんどら」1999年5-6月号掲載


 東京都では、児童・生徒の健康を維持増進するために、毎年春に、学校検診を行っています。耳鼻咽喉科検診では、耳、鼻、のどに病気がないか、言葉の発育は正常かどうかを調べます。聴力も養護の先生が器械で計ります。

 検診の前には耳垢を取りましょう。これは鼓膜をよく見るために必要なことです。検診では、汚い鼻水が多ければ蓄膿症、鼻の粘膜が蒼白で水様性鼻汁が多ければ鼻アレルギーと言われるでしょう。自覚症状がなくても、他覚的所見が強ければ、専門医に診てもらうように指導されます。また、聴力検査で異常があれば精密検査が必要です。

 検診は病気を見つけ、健康な生活をおくれるようにするためにあります。

 検診で異常を指摘されたら、必ず、医者に行き、どのような病気か説明を聞き、治療を受けることが大切です。


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